生活が不規則な看護師でもできる!【ダイエットの方法】

delicious piece of cake and flower on wooden table

突然ですが、皆さん、ちゃんとご飯食べてますかー?

夜勤やっているときって、何時にご飯食べていいか分からないことってありませんか?

しかも、夜勤明けの食欲、やばくないですか?(笑)

病棟で働いているときは、一人暮らしで食事を作ってくれる人なんてもちろんいなしし、朝も食べなければ昼も食べないことも多々ありました。

夜も外食が多く、仕事で栄養指導しておきながら、自分の栄養素はまったく無視していましたね。

若いうちはそれでも良いんですけど、30過ぎると、いろいろと体調不良につながることが多いんですよ。

ダイエットをしようと思っても、全然体重も減らないし、その反動でまた食べ過ぎたり・・・。

そんな私も、病院を退職して、みるみる体重が増えてしまいました・・・。

今日は、「習慣」の中でも、「食習慣」「ダイエット」について書いていこうと思います。

Photo by Rachel Claire on Pexels.com

世の中、いろんなダイエットの情報が溢れていますが、皆さんも1度は「ダイエット」をしたことがあるのではないでしょうか?

でも、どんなダイエット法でも、このワードを聞いて諦める人も多いのでは・・・。それは、

“規則正しく”

です。あぁ、規則正しいなんて看護師には皆無。

そんな看護師でも、ダイエットに成功する方法があります。

1つ目は、習慣化の断捨離!

例えば、仕事帰りのコンビニ。ついつい帰りにコンビニに寄ってしまうことってありませんか?

「こんなに頑張ったんだから、スイーツを食べよう!」とか、「今日は飲まなきゃやってらんない!」とか。

それが悪いわけではありませんが、もし、「食習慣を変えたい」とか「ダイエットしたい」と思っているなら、断ちたい習慣ですよね。

いらない習慣を断ち切ることによって、それによるマイナスの影響をなくすだけでなく、時間やお金の余裕もうまれます。

そして、その不必要な習慣を断捨離することによって、心のスペースができて、読書の時間にしたり、料理に挑戦してみたり、新しい習慣を始める余裕も生まれて一石二鳥ですね。

Photo by Aleksandar Pasaric on Pexels.com

2つ目は、潜在意識のコントロール!

食べると分かっているのに、夜中にポテチやチョコレートを食べてしまう・・・。

分かっちゃいるのに辞められないのは、「潜在意識」の仕業です。

「潜在意識」についてはブログでも何度か触れてきましたが、潜在意識にプログラムされているので、知らぬ間にあなたの行動してしまうというやつです。

この潜在意識にすごいパワーがあるので、自動的にものすごい力で自分の意志の力では対抗しきれず、気づいたらチョコレートに手を伸ばしているんです。

逆を言えば、「チョコレートは食べずにストレッチする」というプログラムを潜在意識の中にインプットすれば、自然と身体が動くということです。

自分自身で意図的に理想の設計図をつくって、書き換えればいいんです。

帰りは歩いて帰るとか、寝る前にストレッチするとか、野菜から食べるとか、そんな簡単なことでも、習慣になれば大きな差が生まれます。


Photo by Brigitte Tohm on Pexels.com

3つ目は、仲間をつくる!

いざ、一人でやろうと思っても、続かなかったり、中だるみしたり・・・。

そんなとき最強なのが、一緒に取り組む仲間を作ることです。

お互い、刺激し合ったり、勇気づけしたり、モチベーションを維持するために大切な存在です。

私がダイエットしたときも、オフィスの隣の席の先輩と一緒に取り組みました。

毎日同じものを食べ、「お腹すきました・・・」「ガンバロウ・・・」と、二人だったからこそ空腹にも耐えられたのだと思います。

今はオンラインで全世界の人と繋がることができる世の中なので、そういう繋がりを利用するのもいいかもしれませんね!

Photo by Rachel Claire on Pexels.com

さて、いかがでしょうか?

私個人の意見としては、ダイエットの成功のカギは、「方法」ではなく「マインド」だと思っています。

食事制限しようが、運動しようが、続かなければ意味がないんです。

不規則だから無理、と諦めるのではなく、どんな方法なら取り組めそうか、無理のない範囲で少しずつ始めたら良いと思います!

ちなみに、コーチングのテーマとしてダイエットを扱うこともありますので、もし、一人でなかなか頑張れない人はお気軽にお問合せくださいね(^^)/

関連記事