新人看護師もこれで乗り越えられる!【幸せを引き寄せる習慣】

4月ももうすぐ終わりますね!この1ケ月どんな1ケ月でしたか?
「1ケ月も経つのに、何も成長していない・・・」
「周りの子と比べたら全然ダメ・・・」
「これからやっていけるのか不安・・・・」
と思っている人もいるのではないでしょうか?
新人看護師さんや、環境が変わった人が多い中、この1ケ月で大きな環境変化があったかもしれません。
つい、「できていないことに目を向けてしまう」というのは当たり前のことで、成長意欲につながるのなら、できないことにフォーカスするのが悪いことではありません。
だけど、もし、「できない自分」を変えたいと思うなら、勉強する前に「心を整えること」をしてみませんか?
自分の気分が憂鬱だと、入院している患者さんにも伝わってしまう、かも?
一人で悩まず、一緒に乗り越える方法を考えましょう(^^)/
まず、この1ケ月を振り返ってみましょう。
4月1日、環境が変わって挨拶したときのことを思い出してください。
自己紹介したり、オリエンテーションをしたり、右も左も分からなかったですよね。
それが今はどうですか?朝の挨拶も笑顔でできるようになったり、1日の流れを把握できたり、少しずつ任されることも増えてきましたよね。
「できるようになったこと」を書き出してみてください。
ほんの些細なことでもいいんですよ。
毎日決まった時間に出勤しているだけでも、本当に素晴らしいこと。
そんな当たり前のことを「認める」ことをしてみましょう。
書き出してみてどうですか?
「お、意外と私やるじゃん!!」って自分を褒めることが大切なんですよ(^^)
1ケ月を振り返ったとき、「できないとこ」ばかり考えず、「できたこと」にフォーカスできましたか?
それができたら、次は、「嬉しいことを素直に受け取る」ということを意識してみましょう。
例えば、「採血が上手になったね」と先輩に言われた時、ちゃんと受け取れていますか?
今まで、「いや、私はまだ全然・・・」と思っていませんか?
師長から、「これ、○○さんが気に入ると思って」と少し高価なものをいただいたとき。
「私なんかがもらっていいのかな・・・」「お返しが大変」と素直の喜べない・・・。
そんな経験はありませんか?
“いいことが起きたとき、素直に喜んで遠慮なく受け取る。”
ということが「自分にはこれを受け取る価値がある」という自尊感情が大きく育っていることを示します。
「できないこと」に目を向けていた自信のない自分がいたら、それを素直に受け取ることができなくなってしまうんですよね。
この自尊感情がしっかり育っていると、いいことが起きたとき、素直に受け取れる自分を誇りに思う気持ち、いいことを与えてくれた相手へ、感謝の気持ちを同時に持つことができます。
「私を見てくれていたから、いいことを引き寄せたんだ!」
「ありがたくいただいて、相手に心から感謝しよう!」
という相手への尊敬の気持ちを持つことで、そういう人には良いことが自然とどんどん舞い込んできますよ♪
少しでも褒められたことを素直に受け取ったり、ちょっとした良いことが起きたときに、
「私はなんて運が良いんだろう!」と感じることが大切なんです。
これは、「引き寄せの習慣」として脳科学的に証明されていて、「自分が運が良い」と信じている人のところに集まるんですよね!
たとえ、良いことがなかったとしても、そう思うだけでいいんです。
いいことが起きたら、「やったー!」「ありがとうございます!」と喜んで、素直に受け取って、感謝して、それだけでいいんですよ。
とは言え、最初から「運がいいと思え」と言われてもできないものです。
少しずつ、少しずつでいいんですよ。
自分を癒して、褒めて、認めてあげるのは自分自身です。
自分が最大の味方になってくれたら、最強だと思いませんか?
どんなときでも味方でいてくれることを意識するだけで、心を簡単に整えることができますよ。
そんなことを書いている私も、新人の頃はそれができなかったんです(;・∀・)
というより、知らなかったんですよね。
「できない自分」ばかりに目を向けていて、それが本当に辛かったです。
あの頃、コーチングや脳科学のことを知っていれば・・・と思う毎日です。
私のように悩み苦しむ人が一人でも減ったらいいなぁという想いで、記事を書いています。
できるだけたくさんの人の役に立ちますように。
直接お話する機会も増えることを願っています。
一人で抱え込まずに、吐き出しましょう!
あなたにはすでに素晴らしいものを持っているんだから、私が何かしてあげるのではなく、気付いてもらうのがコーチングです。
自分に自信がない人ほど、セッションを受けてほしいです。
興味のなる方は是非体験セッションにお申込みくださいね(^^)/