「快」のエネルギーを溜めるために、捨てるものとは?

連日、「前向きになろうよ!」と発信しているので、前向きに生きていく方が自己肯定感は高まるし、心もしなやかになっていくというのは感覚的に分かるけど・・・
じゃあ、実際どうすればいいの?
と思いますよね。
前向きになれるもんならなりたいのは山々だけど・・・と私も思いながら働いていたし、今でも前向きになれない日ももちろんあります。
だけど、ちょっとしたことで前向きになれる「手段」を知っていたら、その分立ち直りも早いんですよ。
人によって、合う、合わないがあると思うので、是非参考までの最後までお付き合いください。
そもそも「前向き」というのはどういうことなのかと言うと、中島輝さんの「自己肯定感を味方にする」書籍の中で、
「快」のエネルギーに包まれていて、現在と未来に良い結果をもたらすような行動ができているということです。
そのために必要なことは、
日常生活の中の中で好きでもないのにやっていることを、1つずつ捨てていくことです!
日常生活を思い出してみてください。
意外と好きでもないのにやっていることって、多くないですか?
でも、それが「当たり前のこと」として、気付かないうちに習慣化されているんですよ。
「本当はやりたくないこと」を見つける手がかりになるのが、「こうしなければいけない」という、頭の中の声だそうですよ。
「朝ごはんはちゃんと食べなくてはならない」
「毎日掃除機をかけなくてはならない」
「食後はお皿をすぐ洗わなくてはならない」
「洗濯物が乾いたらすぐたたまなければならない」
・・・・と言った日常生活の中に、「ねばならない」「なくてはならない」ことって、たくさんありますよね。
いやいや、そんなこと言われたって、やらないと仕方ない・・・。と思ってしまいますよね。
でも、そのときに「不快」のエネルギーが生まれます。
毎日のことなので、それに気づいてないかもしれませんが、それが少しずつたまっていくと、大きな不快の塊のできあがり・・・。
するとどうなるのかというと、何か未来に向かってガンバロウ!と思ったときに、それが重くのしかかって、身動きがとれなくなってしまうんですよ!!
「好きでもないのにやっていること」をどんどん捨てていきましょう!
洗濯も、皿洗いも、「やろう」という気持ちが湧いてきてから始めるようにすれば、自分に鞭を打つ必要はありませんよね。
「本当にすぐやらなきゃだめ?」
「それ、私じゃなきゃダメ?」
と問いかけてみてください。
日常生活に関することは、「ねばならない」を捨てて、「好きな事」「楽しいこと」を習慣にして、快のエネルギーを生み出します。
すぐに捨てるのではなく、快のエネルギーを少しずつためて燃料をチャージしておきましょう!
「ねばならない」を減らして、「楽しいこと」を少しずつ増やすように意識してみてくださいね。
快のエネルギーをチャージするには、コーチングを受けることもおススメですよ♪
是非お問合せください(^^)/