「節目」のとき、コーチングへの想い。

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私事で恐縮ですが、本日3月31日を持ちまして、今の職場を退職いたしました。

短い間でしたが、本当に皆さんに助けられながら働くことができて、本当に素敵な人に囲まれて、大きな花束と、メッセージの書いた色紙をいただいて、とても幸せです。

今日が「節目」だった方も多いのではないでしょうか?

節目とは、「竹の節」が語源とされており、竹は節があることで大きく成長することができます。

「節があることで成長できる」ことから、比喩的に大事な場面や区切りの場面で「節目」が使用されるようになったそうです。

「人生を変える場面」として、私も今日で人生の節目を迎えることができました。

Photo by Rachel Claire on Pexels.com

4月1日からは、本格的にコーチングに集中し、24時間体制でセッションをしていきたいと思っております。

コーチングは、「ヒーローインタビュー」とも言われていて、

「あなたが最もイキイキと仕事をしたのはどんなときですか?」

「あなたが最も輝いたときはどんなときですか?」

「自分が一番良い仕事をしたときはどんなときですか?」

と、目の前のクライアントさんが、MVPをして、お立ち台にたっているかのように、聴いていきます。

だけど、いきなりこちらの都合で開始するものではなく、ウォームアップもとても大切。

相手の同意を得てから、緊張を解きほぐすように、アイスブレークを取り入れたり、自己紹介や天候の話し、簡単な雑談をして、場を和ませます。

そして、テーマの明確化。

何について話すかがはっきりしていないと、セッションの進む方向も定まりません。

今日この時間を、どんな風に使いたいかを、コーチとクライアントが教諭することが大切です。

テーマが決まれば、目標設定。

「この時間で何を手に入れたいか」を明確にし、どこを目指して話しをしていくかをはっきりさせます。

そのうえでセッションを進めていきます。

Photo by Julia M Cameron on Pexels.com

その間に、

「○○っていうのは?」

「もっと聴かせて!」

「他には?」

という質問をするというとてもシンプルなものです。

コーチが話しすぎず、クライアントがたくさん話せるように、コーチの質問は、短く、的確にということを意識しています。

相手の感情のステートより「+1」を心がけ、自分の呼吸に集中しながら話しを聴き、感じたことを伝えます。

コーチングって、受けたことのない人はどんなものか分からないと思いますが、

相手の中にある可能性を最大限に引き出すものです。

全国で一生懸命頑張っている看護師さんが、少しでも気持ちが前向きに、

人生がより豊かになるよう、全力を尽くしてまいります。

Photo by Todd Trapani on Pexels.com

セッションして、振り返りをして、行動して、また振り返りをして、ときには軌道修正しながら、「あなたの理想の未来」までいくお手伝いをさせてください!

今後はセッションの時間も24時間対応できるよう日程を調整します。

夜勤明けや、準夜勤後など、都合の良い日にぜひセッションを受けてみてくださいね(^^)/

体験セッションは無料ですよ~!

今後とも、よろしくお願いいたします!

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