自分に自信はありますか?

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あなたは自分に自信がありますか?

見た目や、仕事において、100%自信があるという人は少ないのではないでしょうか?

テレビに映る芸能人やアイドルなら、自信がないとやれないかもしれないけど、普通に生活していると、どうしても他の人と比べたり、できない自分を責めてしまったりすることがあります。

私が最近読んだ、「100%好かれる、1%の習慣」という本の中で、

「できると思う理由にも、できないと思う理由にも、根拠はない」

と書かれていました。

心理学では、「言葉の使い方が、セルフイメージに大きな影響を与える」と考えられています。

自信がなかったり、自分を過少評価している人は、消極的な言葉を使う傾向にあり、それによって「自分の可能性」に蓋をしてしまうそうです。

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私たちは、1日に6万回もの「内部対話(自分の内面での対話)」をしているので、「できない」という言葉ばかり使っていると、本当に「できない人」になっていってしまうんです。

あなたは、普段どんな言葉をよく使いますか?

ここで、本でも紹介されている、「恐怖のDワード」を発表します!

それは、

「でも、だって、どうせ、できない」

です。

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私も、今まで、何かやりたいことがあっても、

「どうせ私には無理・・・」

と思っていました。

そう思っているときは、本当に何も叶えられませんでした。

「どうせ家族が理解してくれない」という思いがずっとあって、病院を辞めることも諦めていたんです。

「どうせ」という言葉が、「私の家族ならきっと分かっている」と言う根拠のない自信がついてから、いまでは起業を応援してくれるようになりました。

「どうせ」という中には、生命を守ろうという人間の本能で、前置きや言い訳をして、現状を維持しようとするんですよね。

それ自体は、悪いことではありません。

ただ、可能性という面では、蓋をされた状態です。

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夢を叶えている人は、「根拠のない自信」があり、現状から抜け出せない人には「根拠のない不安」があります。

自信にも不安にも根拠はなくて、放蕩は根拠なんてないと思っています。

できるもできないも根拠がないなら、「できない理由」より「できる理由」を考えた方が良いと思いませんか?

もし、叶えたい夢があるとすれば、「やれる!できる!大丈夫!」と、無条件に自分を励ましてあげることが大切。

それが一人ではなかなか想えないから、「コーチ」が存在します。

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コーチングって、なんだかよく分からない人も多いと思いますが、コーチングは、

やりたいこと、なりたい自分について考え、それを叶えるお手伝いをする存在です。

今の現状では満足していない人、叶えたい夢がある人は、ぜひ受けて頂きたいです。

体験セッションは無料なので、どうぞお気軽にお問合せくださいね!

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