オーダーメイドコーチング!

さて、2021年、2日目も終わろうとしています。

今日はどんな1日でしたか?

お仕事だった人も多いですよね。

年明けからお疲れ様です。

Photo by Claire Morgan on Pexels.com

さて、今年はたくさんの人にコーチングをお届けしたいと言っているんですが、

一言で「コーチング」と言っても、その目的や、薦めかたは一人ひとり違います。

患者さんの治療方法が一人ひとり違いように、コーチングでも、「コーチングに期待すること」「コーチングを受けてどうなりたいか」ということでまったく同じ人は存在しません。

病気の治療に関しても、病気に合わせて開発していた薬を、最先端の医療では、遺伝子解析が進み、個々人に合わせた薬の開発が進んでいます。

コーチングでも、職場での人間関係を良くしたいとか、夢が目標を叶えたいとか、後輩の育成に活用したいとか、目的のさまざまです。

また、当たり前ですが、価値観、考え方、習慣などはそれぞれ違います。

例えば同じ話しをしていても、視覚優位の人は、図や絵で現した方が分かりやすかったり、聴覚優位の人は

セッションも音声のみで行うこともあります。

Photo by Rachel Claire on Pexels.com

また、最近の若い子は(こんな言い方どうなのか分からないけど笑)、昭和生まれの私とは違って、「なんか、いい感じ」とかややロジカルな人には、「どんなビジョンを思い描いてる?」と感覚的な質問をすることもあります。

このように、コーチングと一言で言っても、人によって受け取り方や、行動の仕方、行動のスピードが全く違うので、1対1のコーチングを基本としています。

まさに、一人ひとりのためにあつらえた「オーダーメイド」です。

これは、コーチとクライアントだけの関係に限らず、職場内の人間関係でも同じことが言えます。

新人が数人入職してきたとしても、同じコミュニケーション方法ではいけません。

その人に合ったコミュニケーションがあります。

そのことを意識して、オーダーメイドのコーチングをお届けしたいと思います。

まずは、自分に合ったコーチングを見つけるために、体験セッションを受けてみてくださいね(^^)

関連記事