「看護師としての魅力」の見つけ方。

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今年も残すところあと3日ですね。

今年はいつもと違って、旅行にも行けずに家で過ごす時間が多くなりそうですね。

私は毎年川崎大師に初もうでに行っていたのですが、来年は行けそうにありません。

大掃除をしたり、お餅を食べたり、お笑い番組見たりしながら、のんびり過ごします。

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さて、普段普通に仕事をしていて、

今年一年を振り返ったり、自分と向き合うことって、あまりないですよね。

私もコーチングと出会う前は、「向き合う」ことすら、思い浮かべもしませんでした。

コーチとして、「向き合う」ことは基本中の基本。

とはいえ、なかなか自分を好きになれなかったり、自分を否定してしまうこともあります。

「コーチとして」「妻として」「母として」あらゆることと向き合い続けています。

その中で一番難しいことは、「看護師としての自分」と向き合うことです。

看護師歴としては、10年以上の私ですが、「だから何?」という感じで、

看護師なんだから、人のために何かをやることって、特別なことはなく、

そこに私自身の魅力を見出すことができなかったんですよ。

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それを、どのように向き合って、魅力を見つけようとしたのかというと、

とにかく、「振り返る」ことです。

「看護師になろうと思った時」

「看護学校の時」

「新人看護師の時」

「プリセプターになった時」

「転職した時」

など、いくつかに分けて、そのとき感じていたことや、しんどかったこと、どうやって乗り越えてきたのか・・・。

あとは、患者さんとの関わり。

実習のとき、受け持った患者さんのことは、今でもはっきり覚えています。

患者さんに言われて嬉しかったこと、楽しかったこと、たくさんありますよね。

それを、紙に書き出してみてください。

「こんなにたくさんのことを感じ、乗り越え、貢献してきたんだ」

と、目で見えて分かります。

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あとは、「他者からの評価」です。

コーチングもそうですが、コーチングの良し悪しを決めるのは自分ではなく、クライアントです。

なので、周りから、自分の関わりがどうだったのか聴くことは、自分を知るためには有効です。

私は、最近立て続けで、「みどりちゃんみたいな看護師さんがいたら、すごく安心するよね」と言われました。

直接看護したわけではないのに、そんな風に感じてくれることは、とても嬉しいですよね。

「私は、こんな風に誰かを思って、安心感を与えたいんだ」ということに気付きました。

今は、病院ではない場所で働いているけど、やっぱり看護っていいなぁ~と思うんです。

(ちなみの看護学校の卒論のタイトルも「看護っていいね」だったことを今思い出しました。ちょっとふざけてますよね。(笑)でも、本当にそう思ってたんですよ。)

年末年始は1年の節目として、「振り返り」をすることはおススメです!

なかなか一人でやる気にならないという方は、是非コーチングを受けてみてください(^^)

体験セッションは無料なので、コーチングを体験しつつ、看護師歴を振り返るのはいいかもしれませんね。

お気軽にお問合わせくださいね♪

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