レイ・スカイウォーカーに学ぶ!〜女性として強く生きる生き方〜

私は、学生の頃から、「スターウォーズ」が大好きなんです。

ディズニー好きなのは前も話しましたが、ディズニーランドにある、「スターツアーズ」がきっかけで、好きになりました。

高校生の時、エピソード3をの映画を観てから、どハマりしました。

それまで、なんとなく、SF物を敬遠していたこともあって、ストーリーも難しそうだな〜と思っていたんです。

ところが、エピソード3を観て、概念が覆されました!

そのあとは、DVDで作品を一気に観ました。

作品の公開された順番は、

エピソード4、5、6、1、2、3で、エピソード3は6作目。

そのあと、2015年に「エピソード7/フォースの覚醒」が公開され、

2017年に「エピソード8/最後のジェダイ」

そして、昨年、「エピソード9/スカイウォーカーの夜明け」

で、完結しました。

正義は勝つ!という清々しさと、エピソード4〜6と、1〜3の繋がりがあまりにも繊細に描かれ、

兄弟愛、親子愛、夫婦愛など、さまざまな人間関係から、

葛藤や、人間の弱さ、信じる心を学ぶことができます。(※個人の感想です)

その中でも、エピソード7から登場した、「レイ」が好きなんですよ。

ジョージルーカスが手掛けたエピソード1〜6の、主要人物は、

アナキン、ルーク、オビワン、ダースベイダー….と、ほとんど男性なんですよ。

パドメや、レイアなど、女性の活躍もありましたが、

陰で支えるものとして、戦闘に加わることはほとんどありませんでした。
(エピソード3のパドメは強かったなぁ〜)

しかーし!

エピソード7からは、「レイ」という女性が突如登場したんですよー!

これには衝撃!!

最初は「どこの誰だか分からない」という設定で、ガラクタあさりとして、

砂漠でひっそり暮らし、離れ離れになった両親の帰りを待っていました。

ただ、「何か」があることを感じていて…。

BB-8というドロイドとの出会いで、

レジスタンスと合流することになるんです。

最初は臆病で、自分に自信のないレイ。

まだ帰って来ない両親のことで、真実から逃げていたんですよね。

そこから、父のように尊敬するハンソロ、母のように慕うレイア、ジェダイとしてフォースを学ぶ師であるルーク、

ともに戦うポーダメロンや、フィンとの出会いで、

レイはどんどん強くなっていきます。

「自分から逃げないで」

という言葉を胸に、

彼女は、「ある決断」をしてから、

真実と向き合い、闘う姿はとても感動します。

内心、とても怖いに決まっているはず。

しかし、彼女は恐れず、立ち向かっていくんです。

そんな彼女を見て、私自身、まだまだ「決断」できていないことに気付かされました。(次元が違いすぎてますけどね)

私は、やりたいことに対しての今後の目標などが定まらず、

うじうじしてしまうことが多い。

だけど、レイの姿を観ていると、とても勇気が湧いてきます!

まだまだ未熟な私だが、

「決断」することが大事。

決めれば、そこに向かって進むだけ!

スターウォーズは色々と謎が多いんですけどね、

あらゆる憶測をすることも、また楽しみの一つ。

エピソード9で完結しましたが、

今後のスピンオフの作品が楽しみです(^^)

観たことない人は、是非エピソード4.5.6.1.2.3.7.8.9の、公開順で観るのがオススメ!

いや、あえて1.2.3から観るのも面白いかも、、。

スター・ウォーズ エピソード7-9&ローグ・ワン&ハン・ソロ MovieNEX5本セット

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け (通常版) (字幕版)

私も、「もっと強くなりたい」って思います。

レイとは比べ物にならないけど、自分自身の精一杯で、今目の前にあることに全力で取り組みたいです。

もっと強くなるためには、自分の弱い部分も認めて、

自分のとって、「強さ」とは何かを自問自答し続けるんです。

「どうなりたくて、どうなりたくないのか」

最高の未来が描けなければ、なりたくない未来を考えればいいんです。

コーチングセッションの時間を、どんな話しをするのか、何に時間を使うのかは、クライアントが自由に決めます。

好きなキャラクターのことでもいい。

なぜ、好きなのか、それを聴くだけでも自分の中の価値観に気付きます。

憧れや、好きだと思う人には、自分にもその要素があると言われています。

きっと、私がレイに憧れているということは、自分にもほんの少し要素があるのかも、、?

皆さんも、体験セッションで、好きなことを話してください。

ただ、話すだけでは終わらないのが、雑談とコーチングの違いです。

あなたの中の大切な物が見つかる、楽しい時間にしましょうね(^^)

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