「コーチング」で伝えたいこと。

コーチングって何?

って聞かれることがよくあるんです。

ブログでも、説明している内容ですが、ダラダラと長く説明しても、ピンとこないみたいなんですよね。

コーチングの練習は、コーチ同士でやることが多く、相手がコーチだと、コーチング的な関わりをしても、割とすんなり入ってくれます。

例えば、「ポジションチェンジ」という方法があって、これは、部屋を大きく使って、「イス」を自分や相手に見立てて、身体を動かしながらセッションします。

その「イス」は、未来の自分であったり、過去の自分であったり、両親であったり、、、いろんな場面で活用します。

それを知っている人に対して、

「じゃあ、このイスを使って、自由に表現してみて!」

っていうと、「ここのイスが自分で・・・、こっちが未来の自分で・・・」なんて始まります。

でも、それを知らない人に、

「このイスを使って・・・」って言われても、ピンとこないんですよね。

もちろん、そんなときは無理に強要しませんが、すこしずつ、効果を感じてもらいます。

最近、このように「コーチング受けてください」と発信しても、そもそもコーチングを知らない人にとっては、ハードルが高いのかなぁ、と感じています。

「コーチングとは何か」というよりは、「コーチングを活用して、どうなってもらいたいか」ということを伝えていきたいと思っています。

少しずつ、少しずつ、ですが、活動の幅を広げていきたいです(^^)

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