リスクマネジメントとチャレンジしない事は違う。

行動しないと人生は変わらない!
という事はみんな知っていますが。
よーいドンで、踏み出せる人、踏み出せない人がいますよね。
その違いはどこにあるのか。
それはズバリ、「自信」です。
チャレンジする事が初めての事や、苦手な事であればあるほど一歩踏み出すことに勇気が必要になります。
その勇気を振り絞れるかどうかのスイッチが自信です。
何故か初めての事でも、自信がある人っていますよね。
その自信はどこから来るのか?と思うこともありますが、100%勝てる勝負しかしない人、50%50%でも勝負をする人、10%でも勝負しに行く人。
考え方は人それぞれですが、その裏づけに自信があります。
つまり自信+考え方で仕掛けるタイミングは違いますが、自分自身に自信がある人はチャレンジする事を恐れずに飛び込む事が出来るのです。
一方で踏み出せない人は、必然的に自信がないという事になってきますが、過去の体験や経験に基づくことが多い傾向にあります。
失敗するのが怖い、恥をかきたくない、否定されるのがイヤなどです。
過去にそういった経験があってトラウマとなり、踏み出せなくなっているのです。
その多くは一般的に大きな出来事ではなく、小学生時代に少し失敗してみんなの前で恥ずかしい思いをしたといった事も含まれます。
しかし本人にとっては、それも大きな出来事なのです。
つまり、小さな事でも成功体験を積み重ねた人は自信を持ち、小さな事でも失敗体験がトラウマとなる人は自信を持てない。
それは、周りの影響ももちろんあります。
親からあなたはダメな子だといわれたり、同級生からバカにされたり。
ですが、社会に出て大人になってからもそれを引きずるのは勿体ないと思います。
社会に出てからの、トラウマを引きずるのも同様です。
やりたいことなあれば、どんどんチャレンジするべきだし、チャレンジしなければ何かを得ることは出来ません。
チャレンジしない人は、リスクマネジメントだなんて言ったりしますがそれも違います。
チャレンジしていなければ、そもそもリスクを負っていないわけなのでリスクを管理していません。
ノーリスクノーリターン。
何もしていないという事です。
やりたいこと、叶えたい事があるのであればチャレンジは必須ですし、チャレンジから学ぶこともたくさんあります。
成功も失敗も含めて、自分自身を成長させる糧になります。
チャレンジするタイミングや、チャレンジする勇気が欲しい時。
何にチャレンジしたらいいのか分からない時や、チャレンジする事が正しいのか分からない時。
どんな時でも、コーチングはあなたの可能性を誰よりも信じ、あなたの目指すゴールまで伴走していきます。
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