コロナ禍と看護師

突然、世界を恐怖の渦に巻き込んだ、〝新型コロナウイルス〟。
医療現場の混乱は、想像を絶するものでした。
コロナウイルス感染拡大を受け、蔓延の長期化により、日本医療崩壊の懸念と同時に、現場の医療従事者の疲弊が高まっています。
連日ニュースでも報道されていたように、院内感染が生じた際の風評被害やコロナ差別を受けるなど、感染状況の実態が見えない中、今までにないストレスを抱えています。
WHOは、医療従事者に対して、
「ストレスを感じるのはごく普通のこと。その感情は、能力の無さや弱さからではない。」
「残念ながら、医療従事者の中には、差別や偏見や恐怖のため、家族やコミュニティから避けられる経験をする方もいるかもしれない」
とし、大切な人とのつながりを保ったり、信頼できる人に助けを求めたりすることを推奨しています。対応者本人や家族の相談窓口の設置など、通常以上に十分な配慮とサポート体制を整える必要があると指摘しました。
新型コロナウイルスとの闘いは、長期化することが見込まれています。最善線で働く医療従事者のストレスに対する対応が、今後の課題だと考えます。
そして、緊急事態宣言下では学校も休みとなりシフトの調整も大変だったと思います。
仕事と家庭。両立させる難しさを改めて感じました。
一方で、独身の方はその穴埋めに奔走し…
お互いにお互いを助け合う、そんな心の余裕がなくなってしまっていた方も多いと思います。
今、私にできることは何か・・・。
コーチングを学んだことで、私が得たことは、
「自分を大切にすること」
です。
看護師は責任感が強く、目の前にいるひとを助けなければならないという使命感によって、どうしても自分を犠牲にしてしまうことがあります。
それで自分が体調を崩してしまっては、元も子もないですよね。
コーチングを活用しながら、
「あなたはあなただから素晴らしい」という、そこに存在していることの素晴らしさを感じてほしいんです。
最初からそう思うことは難しいので、少しずつ少しずつ、長い目で見たいと思っています。
そのためにも、継続セッションをおススメします。
まず、その前に、是非体験セッションを受けてみてください(^^)/
お気軽にお問い合わせください♪